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ぼちぼち いこか

先日の帰省中に息子と本屋さんに行きました。

 「お母さん、これ買って!すごく、面白いから、お願い!」と息子がこの本を抱えて走ってきました。 

ぼちぼちいこか

ぼちぼちいこか

 

 一年のスタートにさっそく「ぼちぼち いこか」ってと思いつつも、息子がこんなに絵本買ってと頼み込むのは珍しいのと、関西弁なタイトルが気になったので買うことにしました。

 

さてさて、内容はと言うと、主人公のちょっと間抜けなかばくんが、いろんなことに挑戦してみるものの、ことごとく失敗するというもの。そして、最後には、ちょっと一息ついて、自分にあうものをゆっくり探そうといい「ぼちぼちいこか」とつぶやきます。

 

文章だけだと、なんだそれっという感じですが、かばくんの挑戦し続ける姿はユーモラスでありながらも、一生懸命。関西弁の文章がより笑いを誘い、子供たちはかばくんの失敗に大爆笑でしたが、私には失敗にめげないかばくんの姿がカッコよく見えました。

 

かばくんは初めから「ぼちぼち いこか」と言ったわけではなく、いろいろ挑戦した後の「ぼちぼち いこか」なんですよね。

 

挑戦、失敗、そして、一休み。いいバランスで毎日進んで行こうっていうのは、子供だけでなく大人たちへのメッセージにも聞こえます。

 

今は受験シーズン。当時の私に渡してあげたい…。

 

ちなみにこの絵本を、息子が家族みんなに読み聞かせをしてくれるのですが、エセ関西弁らしく、ことごとく方言指導をされていました。

 

そうそう、失敗したっていいじゃない。「ぼちぼち いこか 」くすっと笑えて、毎日を進むエネルギーをもらえる息子一押しの一冊でした。